こちらの記事も読まれています [blogcard url="http://nfnl.jp/toyohama_aji/"] [blogcard url="http://nfnl.jp/toyohama-tachiuo/"]
豊浜釣り桟橋でヒラメが釣れる場所


ヒラメの釣り方

泳がせ釣りの仕掛け

ヒラメの泳がせ釣りのタックル
船釣りではヒラメ専用タックルがありますが、堤防からの泳がせ釣りで使う竿は磯竿やシーバスロッドでOKです。磯竿は3号程度、ルアーロッドであればPE1号くらいが扱えるものが良いでしょう。ルアーロッドでPEラインを使う場合はリーダー3〜4号を付けてください。 オススメはシマノの磯竿、「ホリデー磯 3号 450PTS」です。サビキにも丁度良い硬さの竿なので、サビキと泳がせを両立させる釣りにはピッタリです。 [itemlink post_id="809"] リールは竿に合わせて2500~3000番くらいを用意してください。 [itemlink post_id="889"] また、玉網は必ず用意しておきましょう。ヒラメは歯が鋭くハリスを傷つけている可能性があるため、無理に抜き上げずにタモ入れした方が無難です。 網は何でも良いですが、玉の柄は6m以上のものを選びましょう。豊浜釣り桟橋は干潮時は海面まで高さがあるので、短い玉の柄だと届かない場合があります。 オススメは「ダイワ ランディングポール2 600」です。 [itemlink post_id="810"] [itemlink post_id="811"]死に餌でも釣れる?
ヒラメは泳がせ釣りがメジャーで、生き餌でしか釣れないと思っている方もありますが、実はその限りではありません。 死んだアジ、キビナゴやイワシでも釣れることがあります。活き餌が調達できない場合は試していただくと良いでしょう。 全く動かさないよりも、竿で誘ったり、奥から手前にサビいたりしてみるとより釣れる確率が高まります。ヒラメの釣り方(邪道)
実は私が釣った3匹のうち、1匹は泳がせの仕掛けではありません。なんとサビキにそのまま掛かってきた魚です。 おそらくサビキにかかった魚に食いついたのだと思いますが、そうとは思えないほど針が綺麗に口にかかっており、しかもその日にアジは一匹も釣れていないという… しかも、サビキを放置していた訳ではなく、ボトムまで落としたらすぐに食いついてきました。 そして、2016年9月頃に豊浜釣り桟橋で同じようにサビキでヒラメを釣っている人を見ました。しかも私が以前にヒラメを釣った場所と全く同じ場所。 もしかしたら、豊浜釣り桟橋には「サビキに食いつくヒラメ」がいるのかもしれません…真相は謎ですが、私はそのような経験があるので豊浜でサビキをするときは太めの仕掛けを使うようにしています。ルアーで狙うヒラメ
ヒラメはフィッシュイーターなのでもちろんルアーにも積極的にアタックしてくる魚です。遠州灘の方ではサーフでのヒラメ釣りが盛んですが、知多半島でも同じようにルアーで狙うことができます。 オススメのハードルアーはメタルジグです。メタルジグは遠投が効き底が取りやすいので初心者の方でも扱いやすいと思います。サイズは20g〜30gを用意しておくと良いでしょう。 [itemlink post_id="887"] ヒラメはワームでの釣りも盛んです。DUOというメーカーから販売されているビーチウォーカーシリーズはヒラメのために設計されたルアーです。中でもビーチウォーカーハウル実績のあるルアーで多くの人気と信頼を得ています。 [itemlink post_id="888"]ヒラメを釣るシーズン
泳がせ釣りの場合は基本的にはアジが釣れる時期にサビキ釣りをしながら狙っていただくのが効率的です。 私が過去にヒラメを釣り上げたのは8、9月ですが、アジが釣れるのは早ければ6月くらいから釣れ始めるので、そのくらいから狙っていただくと良いと思います。ヒラメ釣りの外道
豊浜で泳がせ釣りをする際に、ヒラメ以外にかかる可能性がある魚は- マゴチ
- アオリイカ
- エイ