キスのちょい投げ釣りにはライトソルトルアーロッドがおすすめ

キスのちょい投げ釣りにおすすめなのは、アジングロッドやメバリングロッドなどのライトソルトルアーロッドです。 0.3~0.4号のPEラインと、1〜5号の錘を使うライトタックルのキス釣りは、キスの小気味良い引きを存分に味わえる釣り方です。 もう少し飛ばしたいという方はエギングロッドかシーバスロッドを選択してください。アジングロッドよりも感度は落ちますが、汎用性が高く様々な釣りに応用できます。

キスのちょい投げ釣りにおすすめの専用ロッド

このサイトには何度も登場していますが、ちょい投げのキス釣りに特化した専用竿「Dsmarts」がダイワから販売されています。 3分割でコンパクトに収納できる並継ロッドです。 繊細な穂先でアタリをとってキスとのやり取りを楽しむという、従来の投げ釣りにはない新しいコンセプトを展開するブランドです。

ダイワ ディースマーツ 783L-S

[itemlink post_id="1167"] Dsmartsシリーズの中ではバランスの優れたロッドです。1号〜5号の軽量の錘に適しており、近場からロングキャストまで幅広く対応できます。
仮に一本しか釣り竿を使えないとしたら、私は間違いなくこのロッドを選びます。汎用性が高く、今までアオリイカやチヌを釣ったことがあります。
 

ダイワ(DAIWA) ディースマーツ 863M

[itemlink post_id="1166"] Dsmartsシリーズの中で一番長く、3号〜10号錘を使うロングキャストの釣りに適しております。
チューブラーティップで反発力があるのでサーフからの投げ釣りなど遠投が必要になる釣りに最適です。

ダイワ(DAIWA) ディースマーツ743XUL-S

[itemlink post_id="1192"] 2019年に発売された新ロッドで、シリーズの中では一番軽量のリグを扱えるショートモデルです。
漁港や近場のターゲットを狙い撃ちするのに適したモデルで、アジングなどにも併用がしやすいロッドです。

キスのちょい投げ釣りにおすすめのライトソルトルアーロッド

メジャークラフト ファーストキャスト FCS-S682AJI

[itemlink post_id="957"] メジャークラフトの高コスパのアジングロッドで、使える錘は3号くらいまでです。アジングもやってみたい方が併用するのに最適ですね。
私も一本所有しておりますが、しなやかなティップが特徴的なロッドです。格安のロッドですが十分パワーがあるので長年壊れることなく使い続けられています。

シマノ(SHIMANO) ルアーマチック S70UL

[itemlink post_id="1196"] シマノルアーマチックは、ライトソルトルアーロッドでは最安クラスで人気の高いロッドです。
自重が83gと軽いため、女性や子どもでも疲れずに操作することができるでしょう。

ダイワ(Daiwa) アジング X 59UL-S

[itemlink post_id="960"] アジングXはダイワの高コスパのアジングロッドです。2m以下の短いレングスは取り回しがよく、1号までの超ライトリグを使ったキス釣りに向いています。

キスのちょい投げ釣りにおすすめのエギングロッド

ダイワ(Daiwa) エメラルダス アウトガイド 86M

[itemlink post_id="1199"] エギングでは有名なダイワのエメラルダスの入門ロッドです。春秋オールマイティに使えるエギングロッドですが、3~8号の錘を使ったちょい投げ釣りにも適しています。 エギングとちょい投げを併用したい方におすすめです。

ダイワ(DAIWA) エメラルダス X IL 86M

[itemlink post_id="1200"] エメラルダスのインターライン版です。強風時の釣りでも糸絡みのトラブルが少なく、安心してキャストすることができます。

ダイワ(DAIWA) エメラルダス MX 711LML-S・E

[itemlink post_id="1203"] 珍しいソリッドティップのエギングロッドです。繊細な穂先を生かしたエギングとちょい投げのキス釣りにはもってこいのロッドです。

ちょい投げのキス釣りのコツ

ちょい投げのキス釣りのコツは「引き釣り」です。
キャストし後にゆっくりリールを巻いたり、竿を動かして錘を少しずつ引っ張ります。錘が海底をズルズルと引きずられて、砂埃がたち、キスにアピールすることにつながります。
引き釣りのメリットは他にもあります。
キャストして放置していると、ヒトデなど外道がかかることが多くなってしまうので、キス釣りをするなら断然引き釣りがおすすめです。
引き釣りは一日中竿を持っていることになりますが、上で紹介したライトタックルのロッドを用いて釣ることで疲れも少なく、かつ手早く広範囲を探ることができるでしょう。 ちょい投げキス釣り初心者向け入門講座|アジングロッドなどのライトタックルで  ]]>