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豊浜釣り桟橋アジ釣りのシーズンは?
豊浜漁港釣り桟橋のアジは、例年6月頃から釣れ始めます。シーズンの終了は10月頃までで、夏季に4〜5ヶ月間狙える魚です。
シーズン初旬は泳がせ釣りでアオリイカやマゴチ、終盤はヒラメが狙えるので、釣ったアジで大物を狙ってみても良いでしょう。
アジ釣りの時間帯は?
アジは回遊魚ですので釣れるかどうかは回遊次第ではありますが、豊浜釣り桟橋の場合は早朝が釣れやすいです。特に日の出前後のいわゆる朝マズメを狙うと一番釣れる確率が高い傾向にあります。
休日の釣り桟橋は日中になると大変込み合いますので、できるだけ早めに行って釣り座を確保した方が良いでしょう。(場所取りは控えるようにして下さい)
豊浜釣り桟橋のアジの釣り方
アジはサビキ釣りで狙います。豊浜釣り桟橋は投げ釣りが禁止されていることもあるので、投げサビキではなく竿下サビキにした方が良いでしょう。投げなくても十分に釣ることができますので大丈夫です。
サビキ釣りでオススメの竿とリール
サビキ釣りは2〜3号の磯竿で、長さは4m以上あれば仕掛けを操作しやすいと思います。オススメの竿はシマノの「ホリデー磯 3号 450PTS」です。
リールは2500番に、使う竿の負荷に合わせてナイロンライン2〜3号を巻きましょう。最初は道糸付きの低価格のものでも良いと思います。
サビキ釣りの仕掛け
サビキ仕掛けの針の号数は6〜7号くらいの針だったら無難に対応できるかと思います。
慣れないうちは絡まりやすいので、複数の仕掛けを用意してください。
豊浜釣り桟橋アジ釣りで狙うタナ
日によって釣れるタナが変化するので一概には言えませんが、私の経験上、豊浜釣り桟橋でアジが釣れるタナは底〜中層付近です。
ボトムまで落として待っていると大きなアジがかかることが多くあります。
表層はサバやイワシが泳いでいることが多いので、アジだけを狙う場合は底〜中層付近を重点的に狙ってみてください。
毒魚に注意
豊浜釣り桟橋ではサビキ釣りに良型のアイゴ(バリ)がかかる事があります。
アイゴはヒレに毒を持っており、刺されると腫れや痛みを起こしますので、もし釣り上げた場合は注意して扱ってください。
ただし、アイゴは非常に美味しい魚で、処理をきちんとすれば持ち帰る事ができます。魚を締めた後に、ハサミでヒレを取り除き内臓を取り出したらOKです。(処理に自信がない方は大人しくリリースしましょう。)
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[…] 釣り情報 -NO FISH NO LIFE-豊浜釣り桟橋でアジが釣れる時期と時間帯・水深・仕掛けhttp://nfnl.jp/toyohama_aji/豊浜釣り桟橋はサビキ釣りの有名なポイントで、夏には多くの釣り人で賑わいます。 […]