昨年は9月にアジが釣れていた、常滑りんくう釣り護岸(前島)。
今年は7、8月はぼちぼち釣果を聞きましたがあまり大きなサイズは上がっていない模様。これからなのかな?
ということで調査がてら釣行してきました。
こちらの記事も読まれています [blogcard url="http://nfnl.jp/tokoname-aji/"] [ad1] [ad3]常滑にアジはいるのか?
AM5:00
5時ってまだ結構明るいですね。ちょっと出遅れた感がありますが駐車場から釣り座へ向かいます。
りんくう釣り護岸、サビキ釣りでアジを狙う場合のポイントはここです。
高架の北側に敷石が切れているポイントがあり、そこから以北がサビキ釣りのポイントとなります。
サビキと言っても今回は竿下サビキではなく「投げサビキ」。ここは水深が浅いので投げサビキ必須です。
仕掛けを用意して5時半に釣り開始、タナは底周辺を重点的に探ります。
1投目で「ぴょこぴょこ、ポンッ!」と勢いよく沈みました。
しかし抜き上げの途中でバレてしまいました。よく見えませんでしたが、魚体からするとサッパでしょうか…?
やっぱりアジはいないのかなーと思いながら3投くらいしたところでまたHit!
そして現れたのは…
15cmのアジでした。ここで一気にテンションUP⤴︎
とりあえずアジがいることにホッとし、釣りを続行。
それからすぐにウキが沈み込み、横に走り出しました。この走り方は…
22cmのサバでした。このサイズのサバは常滑ではあまり見たことないですね。
調子付いてきたので、もう一本の竿でアジの泳がせ釣りを開始、まあここでやったらエイがかかる可能性大ですけどね。
それからサビキ釣りを続けましたが、アタリはあるものの乗らなかったり、抜き上げで落としたりが頻発しました。
理由はおそらくサビキ仕掛け。今回はハゲ皮サビキを使っていたのですが、あまり反応が良くなかったのでしょう。
それからサビキ釣りを続け、アジは結局5匹だけ。6時半くらいにアタリがなくなり、泳がせも無反応だったので納竿しました。
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今回の反省・考察
時間帯について
1投目からアタリがあったので、もう少し早く来たら釣果が上がっていたかもしれません。暗いうちから仕掛けを用意しておいたらベストかな? 時間帯ですが私はこの釣り場で夕方にアジを釣った試しがないので、やはり早朝の方がオススメです。針がかりについて
サビキ釣りとは言えどなめたらダメだなぁと思いました。餌は普通の冷凍アミエビだったので、問題があるのはサビキ仕掛け。無難なピンクを用意しておけばよかったですね。まとめ
爆釣とはいきませんでしたが、とりあえずアジの存在確認ができたのでよかったです。 昨年通りであればこれから型の良いアジが釣れる筈ですが、今年はどうなるんでしょうね。本日のタックル
- ロッド:シマノ ランドメイト 3-450
- リール:ダイワ 16 ジョイナス2500
- 道糸:3号
- 仕掛け:投げサビキ