2024年発売のダイワの新製品リールを過去の傾向から徹底予想!

  • 発売される可能性が高いリール
  • 発売される可能性が低いリール

この2つを分けて書いていきます。 ※専用機種を除く汎用スピニングリールの予想となります。

※画像はダイワHPより引用:https://www.daiwa.com/jp

↓シマノ版はこちら

2022年発売のシマノの新製品リールを過去の傾向から徹底予想!

2024年に発売される可能性が高いダイワのスピニングリール

24 セルテート 期待値:★★★★★

剛性の高さが特徴的なセルテートは、イグジストと並ぶダイワの2台巨頭です。

現行機種は「19 セルテート」で、販売から5年経過する2024年に発表される可能性が高いです。イグジストが2022年に発売されたことを考えると2年ほど間隔を空けてくるのではないかと予想しています。

24 レガリス 期待値:★★★★☆

現行機種である「18 レガリス」はコストパフォーマンスのよい人気機種である一方、リールフットやボディのたわみなどの剛性の低さが問題視されている現状があります。

下位機種であるにも関わらず2020年発売のクレストやレブロスの方が明らかに剛性が高くなっているので、上位機種であるレガリスにも剛性UPを求める声が多数あります。

またレガリス、レブロス、クレストの低価格帯ではリニューアル機種はどれか1つになる可能性が高いです。

24 レブロス 期待値:★★★☆☆

「20 レブロス」はハイコストパフォーマンスでサブ機にもおすすめできるリールです。4年経過する2024年にリニューアルする可能性があるリールです。

24 クレスト 期待値:★★★☆☆

「20 クレスト」は低価格ながらもATD(オートマチックドラグシステム)を装備するリールです。2020年から4年経過するのでリニューアルされる可能性があります。前回はレブロスと同年に発売されているので今回も同じ年に発表されるのかもしれません。

24 ジョイナス 期待値:★★☆☆☆

ジョイナスはエントリーモデルなのでよく知らない方も多いかもしれませんが、実は現行機種である「16 ジョイナス」は現在3代目で、初代ジョイナスの発売年は定かではありませんがロゴが変わる前に販売されていましたので、少なくともダイワの社名が変更した2009年以前に誕生した意外と長い歴史を持つリールです。

現行機種は発売から8年経過しておりますので、そろそろモデルチェンジしてもおかしくはありません。

2023年に発売される可能性が低いダイワのスピニングリール

  • 24 イグジスト
  • 24 エアリティ
  • 24 カルディア
  • 24 レグザ
  • 24 フリームス

これらのリールは販売から1~3年ほどしか経っておらず、2022年にモデルチェンジする可能性が低いです。

いま購入するならこのリール!

特別な理由がない限り、24年にモデルチェンジする可能性が高いリールは購入を控えるべきかもしれません。

現時点でリールが必要な方におすすめできるリールは下記の通りです。

  • 22 イグジスト
  • 23 エアリティ
  • 20 ルビアス
  • 21 カルディア
  • 23 レグザ
  • 21 フリームス
  • 20 レブロス
  • 20 クレスト

予算が潤沢にある場合、おすすめのリールは間違いなく22 イグジストです。軽量化と剛性のバランスが優れあらゆる釣りに対応できるフラッグシップモデルです。

軽さを求める人は「23 エアリティ」を選択しましょう。剛性のセルテートとは対象的に、軽量化重視で作られたリールです。重量はLT2500Sで脅威の150g、イグジストの160gよりも10gも軽く作られています。

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「剛性の高いリールが欲しいが、セルテートは手が出せない…」そんな方は最新の23 レグザをおすすめします。レグザはセルテートと同様のアルミボディが採用されており剛性に優れるリールです。

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そこまでの機能、剛性、軽量が必要ないという方はモノコック最安価の「カルディア」もしくは、マグシールド搭載機種で最安価である「21 フリームス」をおすすめします。

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「レブロス」や「クレスト」は2020年から4年経過しており、リニューアルされる可能性があるリールですが、買い替えやすい低価格帯なので現行機種を購入するデメリットは少ないと思います。