こんにちは。今回は釣り歴20年以上の私が、実際に使ってきた中から「これは間違いない」と断言できるPEラインを、用途別に4つ紹介します。
PEラインは価格も種類も幅広く、スペック表だけ見ても違いが分かりにくいアイテムです。ここでは「視認性」「強度」「コスパ」「コーティング」という4つの軸で、それぞれの一番を挙げていきます。
視認性で選ぶなら:ダイワ エメラルダス デュラセンサー
ラインの見やすさを最優先するなら、白色のエメラルダス デュラセンサーです。
これまで色々なカラーのPEを試してきましたが、状況を選ばず安定して見やすいのは白一択でした。特にエギングのようにラインの動きでアタリを取る釣りでは効果が大きく、夕マズメの暗くなるギリギリまで高い視認性を保ってくれます。
白系PEは他にもありますが、このラインはコストパフォーマンスが良く、マーキングが入っている点も高評価。上位モデルは12本撚りですが、より安価な4本撚りもラインナップされています。
強度で選ぶなら:エックスブレイド アップグレード X8 ペンタグラム
強度に関しては、これ以上のものが思い浮かびません。
引張強度がPEラインの中で頭一つ抜けており、スペック上でも1号で22LB。一般的なPEラインが1号20LB前後なので、数値としても明確に上を行っています。
サイズ展開も一般的な釣りをカバーできる範囲なので、出番の多いメインリールに巻いておきたい一本です。
- サイズ:0.4号〜3号
- 長さ:150m / 200m / 300m
コスパで選ぶなら:シーガー PE X8
低価格ながら8本撚り、そして実釣で十分な強度を備えた定番ラインです。
安価なラインにありがちなベタつきもなく、サイズ展開が豊富なのでメインラインとして常用している人も多い印象です。10mごとに色分けされているため、水深や飛距離の目安を把握しやすいのも実用的なポイントです。
- サイズ:0.4号〜6号
- 長さ:150m / 200m / 300m / 400m
コーティングで選ぶなら:ダイワ Si3
コーティング性能で選ぶなら、ダイワのSi3が頭一つ抜けています。
特にメタルトップのロッドを使う場合、コーティングの良し悪しがそのまま使用感に出ます。安価なPEラインだと巻き取り時のノイズがかなり気になりますし、最初は良くてもすぐにコーティングが剥がれてボロボロになってしまうラインも少なくありません。
ライン鳴りやコーティングの劣化が気になっている方は、Si3を候補に入れてみてください。
おまけ:PEラインを巻くときの必須アイテム
PEラインは伸縮性がほとんどないため、緩く巻いてしまうとスプール内での空転や下糸への食い込みが発生します。
自分でラインを巻く場合は、リサイクラー(ライン巻き取り機)を使ってテンションをかけながら巻きましょう。これだけでトラブルは大幅に減ります。

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