ダイワの2027年新製品で、いちばん気になるのは「イグジストが来るのかどうか」だと思います。
結論から言うと、私は27年にイグジストが来る可能性が高いと考えています。
理由は大きく2つ。それぞれ順番に説明していきます。
理由1:中堅機がすべてエアドライブデザイン化した
これがいちばん大きい理由です。22イグジストからエアドライブデザインがスタートし、中堅機やエントリー期のモデルチェンジが行われてきました。下記がその年表です。
| 年 | エアドライブ化された機種 |
|---|---|
| 2022 | イグジスト |
| 2023 | エアリティ、レグザ、レガリス |
| 2024 | セルテート、ルビアス、レブロス |
| 2025 | カルディア |
| 2026 | フリームス |
そして歴代の発売傾向をまとめると次のようになります。

つまり、26のフリームスで中堅機のエアドライブデザイン化は一区切りついており、2027年に発表する中堅リールが無いという状況にあります。
18と21のカルディア、フリームスのように同じ世代でのモデルチェンジは無くはないと思いますが、2021年は低価格帯向けのZAION Vが発表された年という理由がありました。もし、27イグジストを待たず中堅機がモデルチェンジされる場合は何らかの新技術が搭載されることになると思います。
また、一応クレストは未リニューアルとして残ってはいますが、年始の新製品発表の目玉となることはないと思うので、どこかのタイミングでひっそりとリニューアルされると思われます。
もしかしたら、次の世代のイグジストが発表された後に、旧世代の技術を搭載したエントリー機として販売されるかもしれませんね。
理由2:発売周期と直近の傾向
もうひとつの理由は、単純に周期の話です。歴代イグジストの間隔を並べるとこうなります。
- 05 → 12:7年
- 12 → 15:3年
- 15 → 18:3年
- 18 → 22:4年
- 22 → 27:5年
しばらく、3~4年と短いスパンでモデルチェンジを繰り返してきたイグジストですが、22イグジストの場合は2027年で5年を経過することになります。そのため、販売周期的にはそろそろリニューアルをしてもおかしくない状況にあると思います。
ただ、そもそも22イグジストのクオリティが高すぎるという事実があり、全体的にリールの発表頻度が伸びつつあるように思います。正直5年以上伸びる可能性も十分にあります。
今後のイグジスト発表の予想シナリオ
それでは、イグジストの発売シナリオを数パターン見ていきましょう。
シナリオ1:2027年にイグジストが出る場合
まず可能性が高いのが、2027年にイグジストが発表されるパターンです。

22イグジストのように、イグジスト発表年度はイグジストのみが発表される、またはクレストがモデルチェンジする。それ以降はセルテートやエアリティを筆頭に、順次新技術が搭載されていくパターンです。
シナリオ2:2028年にずれ込んだ場合
もうひとつの予想シナリオはこちらです。

27年には目玉となるスピニングリールがなく、残っていたクレストのモデルチェンジだけがひっそり行われるパターン。
この場合、2月発表の主役はおそらくベイトリールかSWになります。SWでいうと、カルディアSWのリニューアルがまだなので、2027年に発表される可能性はあると思います。
まとめ
27年イグジストと見ている理由をあらためて整理します。
- 中堅機以上はすべてエアドライブ化が済んでいて、イグジスト以外に出せるリールがない
- 22年から5年で、周期としても順番が回ってくる
外れるとしたら28年へのずれ込みか、まったく新しい機種の投入。この2つが対抗馬になります。
ダイワ全体の新製品予想はこちらにまとめています。

※ 各機種の発売年・搭載技術は公開情報にもとづきます。2027年以降の内容はすべて予想であり、ダイワの公式発表ではありません。

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